いろいろ使ってきたけど日記帳はロディアノートがおすすめです。【メンタルケア】
こんにちは!デジタル時代だけどやっぱりアナログ式に紙とペンで感情を書きだすのはメンタルにいい!ということで毎日、日記をつけているミミです。
もうかれこれ3年以上、心に浮かぶ不安や心配、ネガティブな感情、その日の出来事とか何もかもノートに書き出しては気分スッキリ!おやすみなさい!というのが就寝前の習慣。
そんなわけでノートとペンに関しては実にいろんなものを使ってきました。今回はわたしの経験上、日記や筆記開示に向いている書きやすいノートとペンを紹介してみます。これから日記つけたいけどノート選びに失敗したくない!習慣的に使うものだからお気に入りの1冊を見つけたい!という方の参考になれば。それではレッツゴー!
日記帳に求める6つの条件
わたしが日記帳に求める6つのポイント。よかったらノート選びの参考に!
■枚数が多い
日々習慣的に書くものだから枚数が50枚以上のものがベター。読み返したり保管もしやすい。
■フラットに開く
ページ数が多いと平らに開かない日記帳があります。腕が疲れるのでおすすめしません。書く作業となればフラットに開くことは必須。
■A5サイズ
いい感じにたっぷり書けて、保管もしやすい、デスクに広げやすい、最適サイズはやっぱりA5。
■裏うつりしない
裏写りする薄い紙は読み返すときに目が疲れます。丈夫な紙質のものがベター。
■紙質がなめらか
ざらついた紙は筆記時にペンがひっかかって書くリズムを止めてしまいます。なめからかな紙質のもので軽やかに書きましょう。
■表紙が自分好み
毎日目にするものは自分が胸キュンするものを選びましょう。つい手に取って書きたくなるような。
ロディアウェブノートブック
これまで本当にいろんなノートを使ってきましたが、今まさにわたしが使っているノートがロディアのウェブノートブック。2000円ちょっとするのでノートにしては高いんじゃないかと思われがちですが、枚数が多くてコスパいいし、見た目も機能面も素晴らしい。これは誰もが日記帳としてストレスフリーに使えるノートなはず。ということでその魅力を以下お伝えします。レッツゴー!
ROHDIAウェブノートブックはこんなノート。
表紙はすべすべで柔らかいのに、がっちり丈夫。ちょっと濡れても全然大丈夫そう。なんかイタリア製の合皮レザーを使ってるみたいで高級感があります。色はシルバーを選びました。上品な色味でめっちゃかわいい。ほかにはオレンジとブラックもあります。ロディアは1930年代にフランス人の兄弟が設立したブランドだそう。
なにがいいってゴムバンドで閉じられるのがめっちゃありがたい。なにせ日記とか筆記開示って人に見られると恥ずかしいことがたくさん書いてあるので簡単に見開きできるのは避けたいんですよねー(笑) 収納するときもゴムバンドがあると便利。
なんとロディアには栞がついてます。これは何気に便利。今日はどこから書くのか、すぐさま一発でオープン!
フラットに開くってめっちゃ最高!100ページ以上もあるのにキレイに開いてくれるから左右どちらのページも筆記しやすい。腕に負担がかからなくて快適に書けます。
きれいなアイボリー色の紙が目に優しい。ムダな印字はなく横線のみというシンプルなスタイル。私はいつも上から2行目に日付を書いてます。
側面を見てみると絵本みたいな構造。このおかげでフラットに開くのかー。
なんとおまけに裏表紙の中には簡単なポケットが。ライブのチケット半券とか写真とか入れたいな~。今はまだ何も入ってません(泣)
お気に入りのペンはシグノ ユニボール0.38
日記を書くには筆記具はどうするのか問題。ペンの書き心地って意外と大事ですよねー。紙との相性もあったりして。文具大国の日本はボールペン1つでも色んなメーカーの色んな種類があって選ぶのが大変すぎる。
わたしは日記にはユニボールシグノのゲルインキを使ってます。昔は万年筆とかも使ってたんですけど、インクがすぐになくなったり、ちょっと高いし、毎日ゴリゴリ書くにはコスパ悪いかなと。で、最終的には高校生の頃から愛用しているゲルインキに。安いし書きやすいし色味もペン先のサイズ感も好き。
とくに色はブルーブラックがお気に入り。ぎっしり書いても圧迫感のない色味で読み返しもしやすい。サイズは0.38が好きです。ロディアの紙質とも相性いい感じ。
まとめ
ってなかんじで、日記を書くとなるとやっぱり自分のお気に入りの文具を使いたいですよねー。買ったものの、しっくりこなくて2ページしか使ってないノートが増えたり(笑) とくに日記帳は毎日使うものだから妥協したくないんですよね。わたしの日記ノート選びを終わらせてくれたロディアに感謝。次は色違いのブラックにしようかなぁ。
学生の頃はつばめノートを日記帳にしてました。安いのに紙が上質でお世話になりました。