2021-11-07

ペットロスから立ち直るには。愛猫を失って1年が過ぎました。メンタルヘルス【セルフケア】

ミミです。わたしは去年、家族の一員として15年間いっしょに過ごしてきたペットの猫(ルディ)を失いました。

今でもすごくすごく寂しくて苦しくて、ルディに会いたくなります。。町でふと野良猫ちゃんを見るたびに思い出してはまた寂しい気持ちに襲われて虚無感でいっぱいになります。

メディアに映る猫ちゃんの映像さえも避けるようになりました。

ですが同じような気持ちで悩まれている方になにかしら役に立ちたいと考えました。

今回はアメリカの臨床心理士の方が紹介している文献をもとにペットロスから立ち直る方法と私が実際にしてみたことを紹介ます。なにか少しでも参考になれば幸いです。

【専門家の文献まとめ】

■悲しみの進行具合は人それぞれであり、人によって悲しみを癒す方法は異なる。

■ペットの喪失直後は激しい感情に襲われるが、一般的には時間の経過とともに弱まる。

■哀しみは波のように行き来する。

■適切な時期と場所は自己判断し、泣けるときは泣く。

■泣くことによってストレスホルモンを放出できる。

■必要に応じて仕事を休む。

■温かいお風呂につかる・ヨガ・瞑想・書く・趣味に没頭するなど。

■ペットを失った人、家族、友達、セラピストなど協力的な人に自分の気持ちを正確に伝える。

■亡くなったペットに言いたいことを書く。後悔、感謝などすべての気持ち。

■自分のペースでペットが使っていたアイテムを処分する。

【私がやったこと】

わたしはルディを失ってから半年間くらいは、場所や時間を問わず、ふと彼女を思い出しては勝手に涙がでてきたりしました。そのときは無理にこらえずに泣きたいだけ泣きました。そうすると気持ちが少し落ち着きました。

感情をこらえずに、我慢しないことがよさそうです。出先で号泣して周囲の人が驚かないレベルであればいいと思います。私は自宅にいるときも、散歩しているときも、思い出して悲しくなったときは静かに泣いてました。

■悲しみを伝える

家族や友達に悲しみを表現することで少し落ち着きます。わたしはルディを失って1週間ほどは気持ちもうわの空でほぼ何も手につかずでした。そして1週間してから仲のいい友達数人に彼女が亡くなったことを告げました。

友人に慰めてもらうことは助かります。自分の気持ちが沈んでいて、遊びに出かけたり頻繁にコミュニケーションをとれる状態ではないことも知らせることができます。

また、家族同士でルディがいなくて「さみしい」「あいたい」「もっと色々してあげたらよかった」という寂しさや後悔の気持ちを共有することで哀しみの衝動が少し和らぎます。

■手紙を書く (筆記開示法)

わたしは書いて気持ちを表現しました。ルディへ向けた手紙を書いたり、寝る前に日記にルディのことについて思うことを書いたり。文字で感情を表現することで少し気持ちがおちつきました。今でもルディに向けた文を書いたりします。スマホで自分だけ見れるLINEとかメモに打つのでもいいと思います。

■アイテムを処分する

ルディを失ってから半年間は彼女が使っていたおトイレとご飯セットもそのまま置いていました。彼女がいなくなったことをすぐに受け入れられなかったからです。アイテムを処分するのは気持ちの整理がついてからでいいと思います。でも、彼女が最後に残したドライフードの欠片とブラッシング用のブラシは彼女の体毛がついているので捨てたくなくてジッパー袋にいれて今でも保管しています。

■つぎのペットを迎えるのか?

失ってから1年経過しましたが、その間にも次のペットを飼おうという気にはなれませんでした。たとえ新しい家族を迎え入れたとしてもルディ以上に愛情を注げる自信がないからです。なにかのご縁がない限り、今はペットを飼おうとは思いません。

【おわりに】

哀しみを乗りこえるのに、これといった正解はありません。みなさんがご自分のペースで、ご自身のやり方で、哀しみを癒すことができるよう祈っています。

みなさんが最愛のペットを思い出すたびに、いつでも、心の中で彼らは生き続けます。それを忘れないでくださいね。

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